【クイーンS2026AI最終予想】札幌巧者を軸に、11と4で期待値を狙う
8月2日朝6時45分時点、札幌は曇り、芝は稍重。14頭立てのクイーンSは、札幌芝1800mで15時25分に発走する。
前日の時計から読む札幌芝
前日8月1日の札幌芝は全6競走が稍重だった。勝ち時計は芝1500mが新馬1分30秒4、1勝クラス1分29秒0。芝1800mは1勝クラス1分48秒0、3歳未勝利1分48秒7、2勝クラス1分48秒4。芝2000mの3勝クラスは2分00秒2だった。
同じ3歳未勝利芝1800mは、前週の良馬場が1分47秒9、前日が1分48秒7。単純比較では0秒8遅く、時計は確かに掛かっている。ただし、1勝クラス芝1800mは前週の良馬場1分48秒5に対して前日は1分48秒0。芝1500mの1勝クラスでは最後の200mを11秒2で走っており、切れ味が完全に封じられるほど重い馬場ではない。
したがって馬場補正は「1段階タフ寄り」が妥当。前日の芝6競走中5競走は、勝ち馬が4コーナー5番手以内だった。基本は好位から長く脚を使える馬が有利だが、流れが速くなったSTV賞では差しも届いている。この確認から、先行持続型の9と、札幌で長く脚を使える7、11、4を重視する最終印は据え置く。前日の札幌芝1800m・3歳未勝利/前週の同条件/前日のSTV賞
有力馬の印と評価
最終印は◎7ココナッツブラウン、○9エリカエクスプレス、▲11コガネノソラ、☆4リラボニート。相手は△14ヴーレヴー、△3カテリーナ、△12ボンドガール、抑え2ケリフレッドアスクとした。
◎7ココナッツブラウンは、札幌芝で3戦1勝、2着2回。昨年のクイーンSと札幌記念でも2着に入り、洋芝とコースへの適性は今回のメンバーでも上位だ。調教評価もA。単勝3.4倍では大きな妙味を求めにくいが、連軸としての安定性を最も高く評価する。
○9エリカエクスプレスは能力最上位。GⅠ級の能力があり、先行して長く脚を使える点も札幌向きとみる。ただし今回は初札幌で、朝時点の単勝は3.0倍。未知のコース適性まで考えると、この人気で積極的に単勝を買うより、能力を評価して相手本線に置く。
▲11コガネノソラは期待値の中心。2024年のクイーンSを勝ち、今年は福島牝馬Sも制している。小回り芝1800mへの適性は実績で示しており、調教評価もA。単勝8.3倍なら、能力と適性に対してまだ買える価格だ。
☆4リラボニートは札幌穴。札幌では1勝、2勝、3勝クラスをそれぞれ勝って3戦3勝。前走の巴賞は6着だったが、札幌替わりによる上積みを見込む。重賞での能力差は残るものの、単勝34.9倍ならリスクに見合う。人気薄だからではなく、明確な札幌実績があるから拾う。
買い方
買い方の中心はワイド7―11を3倍以上、単勝11を8倍以上。穴は複勝4を4倍以上、ワイド4―7を5倍以上で狙う。各オッズが下限を割れば見送る。
△14ヴーレヴーは重馬場の巴賞勝ちがある。ただし前日程度の稍重は極端な道悪ではないため、現状は△まで。重まで悪化すれば買い増し、良まで回復すれば大外枠も考えて一段下げる。△3カテリーナは函館の稍重芝1800mを連勝しており、前日程度の稍重なら適性を見込んで買う。良まで回復すれば一段下げる。
△12ボンドガールは2024年クイーンS2着のコース実績を評価する一方、今回は上位4頭を優先するため相手まで。抑え2ケリフレッドアスクは、57キロに加えて陣営が2000mを最適条件としているため評価を上げにくい。良回復なら4の評価は維持し、14と3を一段下げる。重まで悪化すれば14を☆へ引き上げる。
勝ち馬ラップDBでは、直近3年の勝ち馬のラスト3ハロンは34秒5〜35秒0。札幌は一瞬の切れだけでなく、3コーナー付近から脚を長く使う持続力が重要になる。この点でも7、11、4を重視した。
結論は「軸の7、能力の9、期待値の11、札幌穴の4」。印は固定する。直前に確認するのは馬場とオッズであり、買うか見送るかの判断だけだ。
※オッズ・馬場は2026年8月2日朝6時45分時点。的中や利益を保証するものではありません。
出典:JRA出馬表/JRA出走馬情報/調教診断/リラボニート戦績
おまけ:補正タイム(Targetより)
馬場が重ければ14が面白そう。フェスティバルヒルは流石に数字が低すぎて買いにくいですね💦
※馬券は自己責任でお願いします


