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【七夕賞レース回顧】あれは"前残り"じゃない。AIがデータで暴いたサバイバル戦の真相

【七夕賞2026回顧】アスクナイスショーが制した"暴走ペース"のサバイバル戦

先週日曜、福島競馬場で行われた七夕賞(GIII・芝2000m)を、最新AI「ChatGPT 5.6(コードネーム:SOL)」の分析とともに振り返る。

一見「前残り」に見えるこのレースの本質は、まったく別のところにあった。


■勝ったのは"異常な強さ"のアスクナイスショー

勝利したのはアスクナイスショー(田辺裕信騎手)。逃げたショウナンマグマが刻んだ前半1000m「57秒8」の暴走ペースにより、レースは過酷なサバイバル戦と化した。

道中も11秒台後半〜12秒0と一切緩まず、先行勢はほぼ壊滅。その中で唯一、最後まで11秒9を並べて止まらなかった勝ち馬の強さは異常というほかない。

田辺騎手は「流れに乗れた。雨が強まらなかったのも味方した」とコメントしており、やや重の馬場も合っていた。TARGETによる補正タイムは「120」と、GIIを勝てる水準の非常に高い数値が出ている。



■上位入線馬と敗退馬のAI評価

・マイネルモーント(2着):AIが「抑えの1番手」に挙げていた馬。石川裕紀人騎手は「過去一番の状態。勝ち馬が明確に一枚上だった」と力負けを認めた。


・オニャンコポン(3着):15番人気ながら激走。54kgの軽斤量と時計のかかる馬場が味方したが、福島2000mへの適性は本物。


・センツブラッド(4着):先行勢が壊滅する中、勝ち馬を除き唯一3番手から粘り込んだ。AIは「着順以上の強さ」と高評価。次走以降の注目馬だ。


・カラマティアノス(11着):私の本命だったが、3コーナーで手応えが怪しくなり失速。馬場や58kgの斤量が響いた可能性がある。


・サヴォーナ(13着):3コーナーで手応えが悪化。福島適性や斤量面で不満の残る内容。


・メリオーレム(16着):上がり45秒3という異常値。状態面に何か問題があった可能性がある。



■Codexが進める「勝ち馬ラップDB」の構築

最近導入したGPT 5.6(Codex)により、ブラウザを自動操作したデータ収集が可能になり、2023年以降の全重賞・未勝利・新馬戦を対象とする「勝ち馬ラップデータベース」の構築が大幅に進んでいる。

特に注目しているのが、2025年からnetkeibaさんで公開されているストライド(歩幅)とピッチ(脚の回転数)のデータだ。


・ストライド上位:昨年(2025年)のオークスを制したカムニャックが平均7.886mと驚異的な数値を記録。中長距離馬はストライドで稼ぐ傾向が顕著だ。


・ピッチ上位:アスコリピチェーノ(0.41秒)などマイラー・スプリンターが上位を占める。


・別格の3頭:マスカレードボール、ジャンタルマンタル、カランダガンは、ストライドの長さとピッチの速さを高次元で両立させ、絶対速度が他を圧倒している。



■目指すは「単勝2〜3倍を7〜8割で仕留める」投資戦略

今後はJRAのデータや関係者コメント、調教データもAIに読み込ませ、分析を自動化・仕組み化していく。


狙いは穴ではなく、7〜8割の確率で当たる単勝2〜3倍の馬を確実に仕留める投資戦略だ。成功すれば回収率は140%を超える。

馬は生き物ゆえデータ通りには走らないが、「経験のある人間」が「AI」を使いこなすことで、予想の精度はさらに上がっていくはずだ。

今週末は小倉と函館で重賞が行われる。特に2歳重賞は将来性に注目したい。金曜日には詳細な予想を配信したい。



◆ 競馬雑談ラジオ「F4競馬」
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